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八一養ブログ

活動の様子

えんぶり鑑賞会

 2月19日(月)にえんぶり鑑賞会が開催されました。本校でえんぶり鑑賞会が開催されるのは4年ぶりで、来校してくれたのは、妙えんぶり組のみなさんでした。
 最初に「えんぶりの舞」の披露があり、その後の「体験・交流コーナー」では、えんぶりで使用する道具を触るなどして、えんぶり組のみなさんと交流をしました。


 冬の時期の外出が難しくなる本校の児童生徒にとっては、地域の伝統文化に触れることができる大変貴重な体験になりました。妙えんぶり組のみなさん、本校に来校してくださって本当にありがとうございました。

審査員特別賞を受賞

県の「いじめ防止標語コンクール」に本校の児童生徒から28の作品を応募しておりました。うち1つの標語(高等部生徒)が、審査員特別賞を受賞しました。おめでとうございます。

東北メディカル学院との交流(第2回)

 1月23日(火)と25日(木)に2回目の東北メディカル学院との交流を行いました。

 今回の交流は12月に小学部の児童と1回目の交流を行い、そのときの情報を基にして東北メディカル学院の学生さん達が考えた活動を行いました。行った活動は学級によって異なり、ゲームをしたり、手遊び歌をしたり、体育館でのサーキット運動をしたりして活動しました。

 短い時間の交流でしたが、どの児童も学生さん達と仲良くなり、楽しんだり頼ったりしながら活動していました。

 

第4回 全校朝会

 1月18日(木)に今年度4回目の全校朝会があり、内容は「教頭先生のお話」、「開校記念日について」でした。

 『教頭先生のお話』では、学校評価で児童生徒から出された意見を紹介してくれました。

 

 本校は昨年度60周年記念式典を行い、今年で61年目になります。『開校記念日について』では、開校記念日に関するクイズをしたり、開校当時の写真を見たりしました。最後に全校児童生徒で校歌を歌い、開校記念をお祝いしました。ちなみに、明日は開校記念日のため児童生徒はお休みになります。



 

防災訓練

12月8日に防災訓練を行いました。

今年度は、緊急地震速報に対して素早く「安全確保行動」をとることに加え、余震、停電も想定した訓練を行いました。

2回目の地震の音の後、校内の電気が全て止まり、暖房も止まったため、子どもたちはいつもと違う状況に少し緊張した様子でした。

東北メディカル学院との交流

 

 12月19日(火)に東北メディカル学院との交流を行いました。

 東北メディカル学院とは、五戸町にある理学療法士・作業療法士養成施設で、令和2・3年度の本校の研修会に、講師として東北メディカル学院の専任教員である越後先生をお招きしたご縁から、今回の交流が行われました。

 今日は東北メディカル学院の学生16名が来校し、初めての交流ということで、担任と学生が情報交換をしたり、学生が児童の身体に触れ合ったりして、小学部の児童と交流を行いました。今後の予定は別な日にも学生が来校し、別な学級と交流を行い、次回に向けての打合せを行う予定です。また、今回の情報交換を基にして学生達が考えた活動を1月に行う予定です。

サンタさんによる読み聞かせ会

 今年もサンタさん(校長先生)による読み聞かせ会が始まりました。この読み聞かせ会は先週から始まり、今日は4回目。今日は希望する小学部の児童が多かったので、図書室ではなくプレイルームで行われました。
 

 どの児童もサンタさんが読んでくれる絵本に釘付けで、集中して、そして笑顔になりながら読み聞かせを聞いていました。

学校給食レシピコンテスト、最優秀賞!

 県教育委員会等が主催していた「学校給食レシピコンテスト」に本校中学部4組の生徒3名が応募した「みんなにっこり『ふわふわぽとふ』」が特別支援学校の部で最優秀賞に選ばれました。
 その賞状授与式が12月12日(火)に、本校の校長室で行われ、賞状の他にお米やりんご、長いもなどの副賞もいただき、生徒達はにっこりしていました。


 最後に、「みんなにっこり『ふわふわぽとふ』」の開発に携わった先生達も含めて記念写真を撮りました。

令和5年度 青年学級

 令和5年11月18日(土)に4年ぶりの青年学級が行われ、後援会の会員11名に参加いただきました。今回の青年学級では、今年度の八戸第一養護学校の活動を写真で見たり、参加者の近況を報告しあったりしました。友達や恩師と再会し、話に花が咲く姿も見られ、和やかな雰囲気で過ごしました。会の後は、校内で行われていた高等部祭の物品販売を楽しみました。

 徐々に、後援会の集まりも再開していく予定です。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

親父の会、保護者有志の焼き鳥出店

 令和5年11月18日(土)、高等部祭出店において本校の親父の会、保護者有志による焼き鳥店が出店されました、親父の会から5名、保護者有志から5名、助っ人職員4名の総勢14名が活動しました。

 コロナ開けの久しぶりの出店でしたが、予定の1,200本はあっという間に完売となるなど大盛況でした。活動人数がもっと多ければより多くの焼き鳥を提供できますので、来年はより多くの参加をお待ちしております。